はじめまして。杉生クリニックの院長 杉生訓昭(すぎう くにあき)と申します。
当院は文政10年(1827年)に前身である杉生医院を開設してから1世紀以上に渡り当地で診療にあたっております。
現在の新しいクリニックが2006年12月に開院しました。吉備路マラソンコースの2km付近にあります。
地域の皆様のかかりつけ医として開業してきた祖父や父の意志を受け継ぎ、これまでと同様に親しみやすくアットホームで明るいクリニックを目指し、地域の皆様の健康維持・増進のお手伝いが出来る「かかりつけ医」となれるように努めて参ります。
専門である胃腸内科医として胃カメラ、大腸カメラの検査、治療はもちろんのこと、内科一般、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病まで幅広く診療させていただきます。
また、開院以来通っていただく患者様も徐々にご高齢となり,
要介護認定を受けられた方に通所リハビリ施設も開設しております。
地域医療に少しでも貢献できるよう努力してまいりますので、宜しく御願い申し上げます。
院長 杉生 訓昭(すぎう くにあき)
平成2年(1990年) | 総社高等学校卒 |
平成9年(1997年) | 川崎医科大学卒 |
平成9年(1997年) | 川崎医科大学附属病院内科研修医 |
平成11年(1999年) | 倉敷平成病院勤務 |
平成12年(2000年) | 川崎医科大学食道・胃腸内科勤務 |
平成18年(2006年) | 杉生クリニックへ 現在に至る |
◆医学博士取得
◆日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医
◆日本消化器内視鏡学会 専門医
◆日本消化器病学会 専門医
◆日本消化管学会 専門医
◆音楽鑑賞 楽器演奏(ほぼギター、ウクレレ) 運動(軽いランニング、軽い筋トレ)
まず、杉生ですが、「すぎお」ではなく「すぎう」と読みます。
革斉会の命名ですが、革斉(かくさい)とは杉生革斉先生の革斉です。革斉先生は当院の2代目の医師で、江戸時代にご活躍された先生です。
なぜ革斉先生の名を医療法人名にしたかというと、その当時、革斉先生が天然痘の治療に尽力していた緒方洪庵先生の下で天然痘治療について学んでいたということがきっかけです。その革斉先生の熱心な姿勢に敬意を表し「革斉会」と命名しました。